オタクof数理の共同ブログ

京大情報学科数理工学コースの学生4人による共同ブログです

後期の振り返り

お久しぶりです。よねすけです。

無事にテストが終了して春休みを迎えました\(^o^)/
前期と同じように振り返りをしようと思います!!

~10月

しょーみ実験そんなだるくないでしょとか舐め腐った考えで履修登録を考えて、上回履修を3つくらい入れた。アホだった。まじで。後悔してる。
あと、金曜日が全休になって喜んでた。毎週ユニバ行けるやんとか言ってた。アホだった。そんなことは全く無かった。

11月

NFでみんな忙しそうだった。わいはNF行かずにアメリカに旅行した。旅行したけど実験レポートが終わらなくてホテルでLaTeXをカタカタしてたら終わった気がする。あと、その旅行のせいでシステムと微分方程式の中間試験(?)を受けれなかった。これを境にいろんな授業が疎かになった(いろんな授業というかオートマトンと数理統計)。

12月

特に何もなく終わった。実験だるいしか言ってなかった。

1月

年が開けた。念願かなって実家の近くにある寺に鐘をつきにいくことが出来た。日本らしい年越し(?)を迎えた気がする。最後の実験が鬼だるくて俺好みではないものだった。にぼにめっちゃハマった。おれの誕生日があって念願のハイライトの焼肉定食を食べる事ができた。嬉しい。
あと、同窓会で高校の時の友だちにたくさん会えた。先生方にも会うことが出来て非常に良かった。自分の進路について改めて考えなおす良いきっかけになった気がする。

試験期間

実験を一旦放置してテスト勉強に取り掛かった。この頃にはゼミも全部終わってたからテストに集中できた。けど、覚えること多すぎじゃねってなってた(オートマトンと数理統計はさようなら~~ってなった。)。解析力学ゼミをやってたおかげで解析力学とシステムと微分方程式の授業は相当耐える事ができてホンマに良かった。
最後の実験レポートは徹夜して書き上げた。ほんまにごめんなさいって言いながら書いてた。

ゼミについて

「曲面と多様体」ゼミは目標がガウスボンネの定理で、無事にそこまでの証明が終わった。そのあとは、僕の希望で微分形式を扱うことになった。微分形式を使うことで複素関数論が違った視点から扱うことが出来て良かった。
解析力学」ゼミの方は前期が数学的な準備で終わってしまったけど、後期は本格的に解析力学を扱っていった。ラグランジアンのヘッセ行列の行列式(ヘッシアン)が0になる(特異系)のはどのような時か、多分古典の範囲では無いんだろうなあとか思ってる。(誰か何か知ってたら教えて)

その他に自分で勉強したこと

複素関数論の本を買って読んだ。リーマン球面上を考えた場合の留数定理がうんたらかんたらとこ言ってた気がする。あと、ホモトピー群の話をシステムと微分方程式の授業で聞いて幾何学とか位相幾何の本をちょろっと読むようになった。ド・ラームコホモロジー群について勉強してなんかつよくなった気がした。測地線方程式をn回求めた気がする。計算だるすぎるけどいろんな人に教えたおかげでクリストッフェル記号とかも覚えてしまった。そのおかげで計算にもつよくなった気がする。
アインシュタインの総和規則なしでは生きていけない体になってしまった。(解析力学の試験の時も使ったけど耐えたかな。一応明記したけど。)

こんな感じですね。実験だるいしか言ってない気がする笑
2月3月は勉強しまくって圧倒的成長をしてみせます!!(みんな遊びに誘ってね)