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オタクof数理の共同ブログ

京大情報学科数理工学コースの学生4人による共同ブログです

前期の振り返りするで。

こんばんは、よねすけです。
3回前期が無事に(?)終わったのでいつもの様に振り返りを。今期は受けた授業がどれも面白かったです。

月曜2限:工業数学A2
数値計算に関する授業でした。数値計算アルゴリズムをいっぱい聞けてその歴史についても少し学べたので面白いと思いました。ほんとは全部自分で実装とかしないとダメなんだろうな、とか思いながらも結局ヤコビ法 - Wikipediaしか実装しませんでした。まあ実際使うときになったら実装しましょうね。
試験は授業の内容から証明問題が出たり、実際に近似計算させたり、という感じの問題でした。僕はパデ近似(Padé approximation)を覚えていませんでした、はい。ちゃんと勉強しましょう。

月曜3,4限:数値計算演習
はい、鬼門の実験です。正直、授業中に先生やTAにきちんと質問していればそんなにしんどくは無かったと思います。僕は授業中に怠けてしまって課題をためてしまったので提出日前日にモンスターエナジーを導入するハメになりました。課題はまじめにこなしましょうね。個人的にはパーコレーションのシミュレーッションが面白かったです。(課題の一つはこのURLに上がっています。http://www-fcs.acs.i.kyoto-u.ac.jp/~harada/education.html)

火曜2限:確率離散事象論
火曜日はこのコマしかなかったので、この授業終わったらきらめきJAPANに行こうかな、にぼに行こうかな、みたいなことを考えながら授業を受けていました。授業は待ち行列モデルに関するものでした。確率を正確に扱えるならば特に難しくありません。むしろ僕はこの授業で確率の計算をきちんと扱えるようになった気がします。
試験は授業から満遍なくでました。レジュメをしっかり理解して、基礎事項をきちんと覚えていれば問題無いでしょう。

水曜1限:工業数学A3
Fourier解析に関する授業です。Fourier解析をただ計算できるってだけじゃなくて解析的に厳密に扱えるようにしておきましょうね、っていう授業でした。僕はこういう授業も大切だな、と思います。
試験は演習問題と似たような問題が出ました。演習問題が解ければ問題無いでしょう。

水曜2限:確率と統計
確率と統計、名前の通りの授業です。途中から何をやっているか分からなくなった、と言っている人が結構いました。分からない時はその場できちんと復習しましょうね、といった所かな。
試験は授業から満遍なく出ました。計算力があって授業を理解していれば問題はなさそう。

水曜3限:人工知能
これもタイトル通りの授業。ほんまにこう言うのがあるよっていう感じでした。内容は一つ一つはとてもおもしろいとは思いましたが、正直苦手なタイプの授業でした。
試験は論述ばっかりでした。きちんとレジュメを読みましょう。僕は山を外して一題まるまるほぼ白紙でした。

水曜4限:力学系の数学
力学系の授業です。最高です。おもしろい。内容は面白いんやけど、それ以上に先生の雑談(?)が面白かったです。
試験は演習問題が解ければ特に問題なく解ける問題になっています。

木曜2限:物理統計学
僕が個人的に一番好きな授業でした。ブラウン運動、ランジュバン方程式などなど盛り沢山なイメージでした。
試験はレポート問題から1題、授業から1題でした。レポート問題をきちんと復習すれば難なくこなせるでしょう。

木曜4限:数理解析
超関数の基礎と超関数を用いた有名偏微分方程式の基本解の導出が主でした。今までの微積分のいろいろな定義を拡張していく感じ(?)が個人的に面白かったです。拡張する前に1回生の微積分をしっかり分かっとけや?って言われないようにしましょうね。
試験はなくてレポートのみです。分かっていれば、難しくはないです。分かっていれば、ですが。
金曜2限:振動・波動論
2回生の時に取り損ねたので取りました笑。恥ずかしいのでスルーしましょう。

金曜3限:非線形動力学
統計力学の基本的事項に始まり、数理生態のモデルの解析、集団引き込み転移の解析、スケールフリーネットワークの理論など幅広く扱った授業でした。スライドでシミュレーションの様子も見れて面白いなあと思いました。レポートが3回出ました。1回も出しませんでした笑。
試験はレポートが理解できていれば特に問題ありません。

こんな感じですね。夏休みはしっかり学び、働き、遊び、3回後期に備えたいと思います。
それでは。